株式会社アスリードのファクタリングについて、詳しい情報をお探しですか?
「株式会社アスリードのファクタリングの特徴は?」
「ファクタリングZEROのメリットやデメリットは?」
「個人事業主やフリーランス向けのサービスはある?」
など、本記事では株式会社アスリードが運営するファクタリングサービスについて、特徴や口コミでの評判、メリットやデメリットについて解説します。
「ファクタリングZERO」や「フリーファクタリング」といった、株式会社アスリードのファクタリングサービスについて詳しく知りたい方は、ぜひ最後までご覧ください。
アスリードのファクタリングとは?
株式会社アスリードは、ファクタリング業や資金繰り改善コンサルティング業を軸に運営している企業です。
株式会社アスリードの会社概要は、以下の通りです。
会社名 | 株式会社アスリード |
---|---|
代表取締役 | 伊藤 正嗣 |
資本金 | 800万円 |
住所 | 東京都豊島区東池袋2-39-2 マルミビル3FB |
電話番号 | 03-6912-5481 |
FAX番号 | 03-6912-5482 |
メール | info@aslead-jpn.co.jp |
営業時間 | 9:00~20:00(土日祝日除く) 9:00~20:00(土日祝日除く) |
事業内容 | ファクタリング業 資金繰り改善コンサルティング業 |
公式URL | https://aslead-jpn.co.jp/ |
ファクタリングサービスとしては、主に中小企業向けの「ファクタリングZERO」と、個人事業主やフリーランス向けの「フリーファクタリング」を提供しています。
では、ファクタリングZEROとフリーファクタリングについて、それぞれの特徴を解説します。
ファクタリングZERO
ファクタリングZEROは、株式会社アスリードが運営する主に中小企業向けのファクタリングサービスです。
新規契約時や他社からの乗り換え時の手数料がかからないのが特徴で、全国対応かつ無料相談にも対応しています。
また継続的に取引することで、継続割引が適用される点も魅力の1つです。
フリーファクタリング
フリーファクタリングは、株式会社アスリードが運営する個人事業主やフリーランス向けのファクタリングサービスです。
最短30分のスピード審査や、業界最低水準の手数料、少額ファクタリング歓迎など、フリーランスや個人事業主のファクタリング利用に特化しています。
また、審査通過率も85%以上と高いため、他社で審査落ちした売掛債権であってもフリーファクタリングであれば審査に通過する可能性があります。
アスリードのファクタリングのメリット&デメリット
アスリードのファクタリングのメリットとデメリットは、以下の通りです。
サービス名 | メリット | デメリット |
---|---|---|
ファクタリングZERO | ・手数料が安い ・最短即日で振込できる ・2社間と3社間の契約方式に対応 ・審査通過率が高い ・全国対応可能 |
・手数料の上限がない ・利用金額に制限がある |
フリーファクタリング | ・資金調達スピードが早い ・審査通過率が高い ・手数料が業界最低水準 ・オンラインでの面談や手続きが可能 |
・手数料の幅が広い ・最低利用額がある |
ファクタリングZEROとフリーファクタリングのそれぞれのメリットやデメリットについて、詳しく見ていきましょう。
ファクタリングZEROのメリット
引用:https://aslead-jpn.co.jp/%e3%83%95%e3%82%a1%e3%82%af%e3%82%bf%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%82%b0zero/
ファクタリングZEROのメリットは、次の5つです。
- 手数料が安い
- 最短即日で振込できる
- 2社間ファクタリングと3社間ファクタリングに対応
- 審査通過率が高い
- 全国対応可能
1つずつ解説します。
手数料が安い
ファクタリングZEROの手数料は、最低3%からと低めに設定されています。ファクタリング利用時の手数料が低いほど、より手元に残せる資金は増えます。
ただし、一般的にファクタリングを利用する場合、初回利用から低い手数料で利用できるケースはほとんどありません。
何度かファクタリングを利用して信用を重ねた後に、手数料が低くなるケースがほとんどです。
とはいえ、ファクタリングZEROは初回契約や他社からの乗り換えで利用する際は、初回の手数料はかかりません。
初回利用時や乗り換え時は手数料を気にする必要がないため、利用しやすいファクタリングサービスだと言えるでしょう。
最短即日で振込できる
ファクタリングZEROはファクタリングの申込みから審査完了、入金までが最短即日とスピーディーに設定されています。
急な資金調達が必要になった場合でも、ファクタリングZEROなら即日での資金調達が可能です。
ただし、即日振込が可能なのは2社間ファクタリングでの契約に限られます。
3社間ファクタリングで契約する場合は、売掛先への通知と承認が必須となるため、即日での振込は難しいでしょう。
2社間ファクタリングと3社間ファクタリングに対応
ファクタリングZEROは、2社間ファクタリングと3社間ファクタリングの両方の契約方式に対応しています。
2社間ファクタリングと3社間ファクタリングの違いは、以下の通りです。
形式 | 概要 | メリット | デメリット |
---|---|---|---|
2社間ファクタリング | 利用者とファクタリング業者の2者が契約に関与するファクタリング | ・入金スピードが早い ・契約手続きが簡素化されている |
・3社間ファクタリングと比べて手数料が高い |
3社間ファクタリング | 利用者とファクタリング業者に加え、売掛先の企業が契約に関与するファクタリング | ・2社間ファクタリングと比べて手数料が低い | ・契約には売掛先の承認が必要 ・入金スピードが遅い |
ファクタリングZEROは2社間と3社間のどちらの契約方式にも対応しているため、利用者の状況に合わせた適切な契約方式を選べます。
また、2社間ファクタリングと3社間ファクタリングの契約方式については、以下の記事でも詳しく解説しています。
3社間ファクタリングとは?その概要や2社間ファクタリングとの違い
審査通過率が高い
ファクタリングZEROは、審査通過率98%と高い数字を記録しています。これはファクタリングZERO独自の柔軟性の高い審査により、申込み内容を精査しているためです。
他社のファクタリング利用で断られた案件においても、ファクタリングZEROならば利用できる可能性が高いでしょう。
全国対応可能
ファクタリングZEROでの契約は全国対応のため、利用者の居住地などに関係なく申込みが可能です。また、遠方で対応となった場合においても、出張費などはかかりません。
ファクタリング業者の中には、出張対応は追加費用が発生する場合もあります。出張費のかからないファクタリングZEROは、利用しやすいサービスと言えるでしょう。
ファクタリングZEROのデメリットや注意点
ファクタリングZEROのデメリットや注意点は、次の2つです。
- 手数料の上限がない
- 利用金額に制限がある
それぞれ詳しく見ていきましょう。
手数料の上限がない
ファクタリングZEROでは、最低手数料は3%からと記載されていますが、手数料の上限は不明となっています。
手数料の上限が不明の場合、ファクタリング利用後に手元に残る金額が算出しづらいため、利用者によってはデメリットとなります。
手数料の上限が定まっていなければ、極端な話いくらにでも手数料を設定できてしまいます。
一般的に2社間ファクタリングは10〜20%、3社間ファクタリングは1〜10%が相場と言われていますので、相場を参考にしつつ利用を検討してみましょう。
利用金額に制限がある
ファクタリングZEROでは、最低利用額が30万円、最高利用額が5,000万円と、利用できる金額に制限が設けられています。
億単位の高額な売掛債権を売却したい場合には、ファクタリングZEROは利用できないため注意しましょう。
フリーファクタリングのメリット
引用:https://aslead-jpn.co.jp/lp/
フリーファクタリングのメリットは、次の4つです。
- 資金調達スピードが早い
- 審査通過が高い
- 手数料が業界最低水準
- オンラインでの面談や契約ができる
それぞれ詳しく解説します。
資金調達スピードが早い
フリーファクタリングは、資金調達スピードが早いのが特徴です。
最短30分での審査やオンライン契約などにより、資金調達までの平均時間は5時間とスピーディーな入金を可能にしています。
また通常は翌日以降となる15時以降の振込に対しても、フリーファクタリングであれば振込可能です。
すぐにでも資金調達が必要な場合においても、フリーファクタリングなら即日で資金を調達できるでしょう。
審査通過率が高い
フリーファクタリングの審査通過率は、85%以上と高い数字を達成しています。個人事業主やフリーランスは、法人と比べると資金調達の難易度が高くなりがちです。
フリーファクタリングであれば、個人事業主やフリーランスのファクタリング利用に特化しているため、他社で断られた案件でも利用できる可能性があります。
手数料が業界最低水準
フリーランスの手数料は1%〜15%と、業界でも最低水準で設定されています。
2社間ファクタリングの手数料相場が10〜20%ですので、相場と比べても低く設定されているのが分かります。
さらに手数料の上限も15%までと決められているため、極端に高い手数料がかかる心配もありません。
手数料以外の追加費用も一切かからないため、利用しやすいファクタリングサービスと言えるでしょう。
オンラインでの面談や契約ができる
フリーファクタリングは対面での面談や契約だけではなく、オンライン形式での面談や契約も可能です。
オンラインでの契約方式を可能としたことで、ファクタリングの申込みから指定口座への入金まで最短60分で完了します。
対面での面談や契約を望まない方であっても、スピーディーな手続きと入金が可能です。
フリーファクタリングのデメリット
フリーファクタリングのデメリットは、以下の2つです。
- 手数料の幅が広い
- 最低利用額がある
1つずつ見ていきましょう。
手数料の幅が広い
フリーファクタリングの手数料は1%〜15%と幅が広いため、手元に残る金額を算出しづらいというデメリットがあります。
申込み内容によっては10%以上も手数料に開きが出るため、見積書を確認するまで正確な金額が分かりません。
とはいえ、もともとの手数料自体は相場よりも低めに設定されています。仮に手数料が15%だとしても、それほど高い手数料とは言えないでしょう。
最低利用額がある
フリーファクタリングの最低利用額が10万円以上と設定されている点には、注意が必要です。
個人事業主やフリーランス向けのファクタリング業者の中には、最低利用額を数万円程度から設定しているところもあります。
10万円未満の利用金額の場合には、別のファクタリング業者の利用を検討するか、売掛債権の合計が10万以上となるように、複数の売掛債権で申込みましょう。
アスリードファクタリングの口コミや評判
アスリードのファクタリングについて、利用者の口コミや評判を紹介します。
アスリードのファクタリング利用を検討している方は、参考にしてみてください。
ファクタリング手数料25万円→11万円
Web向けの広告製作をしています。大手企業からの受注を機に案件が増えていったので、増加に伴い事前資金も多く必要になることからファクタリングを利用し始めました。手数料のことは気になってはいたものの、知識もなかった為「このくらいの手数料でもしょうがないのか…」と感じていながら利用していました。ですが、アスリードさんに変えてみたところ、手数料が半額になり驚きました。手数料が浮いた分、設備費用などに充てられたので感謝しています。乗り換えとなると手続きが長いのではないかと思っていましたが、とても簡単な手続きであっという間に終わりました。おすすめのファクタリング会社です。
引用:ファクタリングZERO公式サイトより
ファクタリング手数料 150万円→70万円
運送会社を経営しています。仕事中に事故を起こしてしまったことを機に、資金繰りが悪化してしまったので、ファクタリングを利用しなければいけない状況になりました。今までは2社間取引・債権譲渡登記ありの手数料150万円で、他社のファクタリングを使っていましたが、アスリードさんに変えたところなんと2社間取引・債権譲渡登記留保で70万円になりました。手数料が抑えられたことは勿論のこと、債権譲渡登記留保でも可能なところがとても嬉しかったです。もし登記を見られてしまったらという不安から解放されたため大変感謝しています。
引用:ファクタリングZERO公式サイトより
ファクタリング手数料→300万円→110万円
建設業を営んでいます。以前工事の際に工期が少しずれてしまったため、入金が遅れてしまい、運転資金がショートしてしまう恐れがあったため、銀行から融資をして頂きました。今は順調に売り上げが伸びているのですが、継続している取引先の入金サイトが変わってしまったため、資金繰りが厳しくなってしまいました。銀行融資を追加で申し込みましたが、リスケ中のため断られてしまったので、ファクタリングで資金調達をすることにしました。ですが、申し込みをしたところ手数料に300万円かかることがわかり、もう少し抑えられないものかとアスリードさんに相見積もりを取って頂いたら、大幅に安くなることがわかり、即決でアスリードさんにしました。対応もスピーディで助かりました、ありがとうございます。
引用:ファクタリングZERO公式サイトより
実際にアスリードのファクタリングを利用したことにより、手数料が下がったとの声が寄せられているようです。
現在利用しているファクタリング会社の手数料に満足していないようであれば、アスリードのファクタリング利用を検討してみましょう。
アスリードファクタリングのよくあるQ&A
アスリードのファクタリングについて、よくあるQ&Aをまとめました。
アスリードのファクタリング利用を検討している方は、参考にしてみてください。
Q:事業が赤字でも利用できますか?
ファクタリングの取引で重要となるのは、売掛先である取引先の信用情報です。そのため基本的に利用者の信用情報については、審査に影響しません。
赤字決算により銀行融資を受けられない状態であっても、ファクタリングであれば資金調達が可能です。
Q:売掛先が個人事業主ですが、請求書の買い取りはできますか?
売掛先が個人事業主やフリーランスの場合は、ファクタリングZEROおよびフリーファクタリングでは申込みの対象外となります。
ファクタリングの利用者が個人事業主やフリーランスで、売掛先が法人の場合は、フリーファクタリングでの申込みが可能です。
まとめ
ここまでアスリードのファクタリングについて、特徴や口コミでの評判、メリットやデメリットなどを解説してきました。
アスリードのファクタリングは、中小企業向けの「ファクタリングZERO」と個人事業主やフリーランス向けの「フリーファクタリング」の2つのサービスを展開しています。
どちらのファクタリングサービスも、「審査通過率が高い」「入金スピードが早い」「手数料が低い」といったメリットがあり、利用しやすいサービスだと言えるでしょう。
ただし、ファクタリングZEROでは手数料の上限が明記されていない点や、フリーファクタリングでは手数料の幅が広いといった点には、注意が必要です。
本記事の内容を参考に、ぜひアスリードのファクタリング利用を検討してみてはいかがでしょうか。