ファクタリングは、銀行融資やカードローンの利用ができなくても利用できる可能性がある資金調達方法です。
また、即日資金調達ができる方法としても非常に人気があります。
しかし、近年、ファクタリングの人気が高くなり、多くの業者が登場しました。
ほとんどの業者は、誠実に営業をしているファクタリング業者ですが、中には残念ながら悪質な業者もあります。
この記事を読んでいる方の多くは、安心して利用できるファクタリング業者について知りたいのではないでしょうか。
そこで今回は安心して利用できるのはもちろん、様々なメリットがあるファクタリング業者のTRYについて説明をします。わかりやすく紹介をしますのでぜひ参考にしてください。
TRYの概要
まずはTRYのおおまかな特徴や概要について説明をします。
TRYは、2社間3社間ファクタリングどちらにも対応している会社です。
TRYのメリットは最短即日入金される可能性があることと24時間365日いつでも相談ができることになります。特に24時間365日いつでも相談できるのは大きなメリットになるでしょう。
一方、TRYのデメリットは手数料の上限が明示されていないことと対面でないと契約できないことです。特に対面でないと契約できないので上野まで来店できない方は利用が難しいです。
TRYは24時間365日相談できるので不規則な仕事をしている方に特におすすめでしょう。
TRYの詳細をまとめておきましたので参考にしてください。
- 入金までの最短スピード:最短即日
- 手数料:5.0%〜
- 買取額の下限~上限:10万円〜5000万円
- 種類:2社間・3社間取引
- 取引対象:法人・個人
- 契約スタイル:対面
- 対応エリア:全国
運営会社 | 株式会社SKO(ファクタリングのTRY) |
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代表取締役 | 廣澤 悠哉 |
所在地 | 東京都台東区東上野2-21-1-4Fケーワイビル |
設立 | 2018年2月 |
事業内容 | 1.経営コンサルタント 2.営業業務に関するコンサルタント |
それでは次の章からTRYの具体的なメリットやデメリットを見ていきましょう。
TRYの主なメリットは7つ
TRYには様々なメリットがありますが、主なメリットは7つに集約されます。
- 手数料が安い
- 即日入金の可能性がある
- 24時間対応してくれる
- 2社間ファクタリング・3社間ファクタリングのどちらにも対応している
- 個人事業主も利用ができる
- スタッフが優秀かつ丁寧と評判
- TRYは全国対応
TRYのそれぞれのメリットについてしっかり理解していきましょう。
手数料が安い
TRYは手数料が非常に安いです。5%からの手数料はかなり良心的といえるでしょう。
なぜなら、ファクタリング業者の中には10%は最低、手数料を取る業者もあるからです。
低い手数料で利用できる可能性があるのはTRYの大きなメリットになります。
即日入金の可能性がある
TRYは最短即日入金してくれる可能性があります。
もちろん、受付時間や売掛先の信用力によっては即日入金できない可能性もあるので注意が必要です。
しかし銀行融資の場合、即日入金してくれる可能性はまずありません。
またカードローンでも銀行のカードローンは即日利用ができませんので、即日入金の可能性があるのはTRYの大きなメリットになるでしょう。
特にすぐにお金が必要な方にとってはとっても大きなメリットになるはずです。
24時間対応してくれる
TRYは24時間対応してくれます。メールで問い合わせをすれば翌営業日には遅い時間でも返信があるはずです。
24時間好きなときに問い合わせが申し込みができるのはTRYの大きなメリットでしょう。
銀行融資の場合は、平日営業日の9時から15時までしか利用できないのに比べるとかなり大きなメリットです。
2社間ファクタリング・3社間ファクタリングのどちらにも対応している
TRYでは2社間ファクタリングと3社間ファクタリングのどちらにも対応しています。
2社間ファクタリングはファクタリングを利用する会社とTRYの間で行われるファクタリングです。
売掛先にファクタリングの利用を知られないので、安心して利用ができます。
ただし、資金回収のリスクがTRYから見ると高くなりますので、手数料は一般的に高めです。
一方、3社間ファクタリングとは、ファクタリングを利用する会社とTRY、そして売掛先の3社間で行われるファクタリングです。
3社間ファクタリングではTRYは売掛先から直接資金の回収ができるため、2社間ファクタリングに比べて資金を回収できなくなるリスクが低いです。
よってその分手数料が低い傾向にあります。ただし、売掛先にファクタリングの利用がわかってしまうため、その後の取引に影響が出てしまうかもしれません。
なぜなら、多くの会社は、自分の会社の売掛金をファクタリングに利用されるのを嫌がるからです。
このように、2社間ファクタリングと3社間ファクタリングにはそれぞれメリットやデメリットがあります。ご自身に適したファクタリングの利用ができるのはTRYを利用する大きなメリットでしょう。
個人事業主も利用ができる
TRYのファクタリングは、個人事業主の方でも利用ができます。
ファクタリング業者の中には、個人事業主の利用をしていない業者もある中、個人事業主の方にも利用できるのはTRYのファクタリングの大きなメリットでしょう。
スタッフが優秀かつ丁寧と評判
TRYはスタッフが優秀かつ丁寧と非常に評判が良いです。
いくら内容の良いファクタリングを提供していても、スタッフの対応が悪ければ何度も利用したいと思う方は少ないのではないでしょうか?
その点、TRYはリピート率が高く、口コミも非常に良いです。スタッフが優秀かつ丁寧なのはTRYを利用する大きなメリットになるでしょう。
TRYは全国対応
TRYは東京の上野にあるファクタリング業者ですが、全国対応してくれます。希望すれば出張で対応をしてくれるので、全国どこにいても利用できるのは大きなメリットになるでしょう。
TRYのファクタリングの主なデメリットは3つ!
TRYのファクタリングには様々なメリットがありますが、デメリットもあります。主なデメリットは3つです。
- 売掛先が個人の場合利用できない
- 手数料の上限がない
- 税金や社会保険を滞納していると利用できない可能性がある
それぞれのデメリットについてわかりやすく説明をします。
売掛先が個人の場合利用できない
TRYのファクタリングは、売掛先が個人の場合、利用できません。
個人の場合だと利用できないのがデメリットですが、大抵の方は法人と取引しているケースが多いはずなので、そんなに大きなデメリットにはならないかもしれません。
ただし、個人を中心に取引をしている方だと大きなデメリットになってしまうでしょう。
手数料の上限がない
TRYの最低手数料は5%ですが、手数料の上限はありません。
審査が柔軟との評判なので、そんなに高い手数料を取ることはないと思いますが、売掛先の信用力によっては高い手数料がかかってしまう可能性があります。手数料の上限が決められていないのはある意味仕方がないですが、利用者から見るとデメリットになってしまうでしょう。
税金や社会保険を滞納していると利用できない可能性がある
ファクタリングは、基本的に利用する会社の信用力が低くても資金調達できる可能性があります。
銀行融資やカードローンの場合、自社の信用力が低いとまず利用できる可能性はありません。
自社の信用力が低くても利用できる可能性があるのはファクタリングの大きなメリットです。
しかし、いくらファクタリングといっても税金や社会保険を滞納してしまうと利用できない可能性があります。
なぜなら、ファクタリングの色が入金になった瞬間に差押えに遭ってしまう可能性があるからです。
ファクタリングは柔軟な資金調達方法ですが、税金や社会保険を滞納していると利用できない可能性があるのはデメリットといえるでしょう。
ファクタリング業者の選び方のポイントは主に5つ!
ファクタリング業者を選ぶ際のポイントはたくさんありますが、主なポイントは5つに集約されます。
- 信用できる業者かどうか
- 手数料
- 利用できるファクタリングの種類
- 資金調達のスピード
- 利用できる金額
ファクタリング業者を選ぶポイントについてわかりやすく説明します。
信用できる業者かどうか
ファクタリング業者を利用する際は、信用できる業者かどうかを見極めることが何よりも大切です。
いくら、内容の良いファクタリングを提供していても信用できる業者でなければ安心して利用ができません。
ファクタリング業者が信用できる業者かどうかを判断するには、やはりインターネットで調べるのが良いでしょう。
インターネットには様々なファクタリング業者の情報が載っていますし、実際の利用者の口コミものっています。
妥協せず、信用できる業者についてしっかり調べるようにしてください。
また、できれば、実際にファクタリング業者を利用した人の感想を聞くのが良いです。
なかなかファクタリングの利用を話し合える関係性にある相手は少ないと思いますが、やはり生の声が1番の参考になります。
インターネットと生の声を駆使して信用できる業者を探しましょう。
TRYはインターネット上での口コミもよく生の声を聞いても非常に使用できる業者として評判です。
手数料
ファクタリング業者を選ぶ際は、手数料は非常に重要なポイントです。
銀行融資やカードローンのように、ファクタリングには明確な相場基準がありません。
ある程度の相場基準はありますが、売掛先の経営状況などによって大きく手数料は変わります。
ファクタリングの手数料は、銀行融資などに比べると非常に高いのが一般的なので、1社だけではなく複数の業者に見積もりを出すようにしてください。
極力、手数料が安い業者を選ぶようにしましょう。
もちろん信頼性の高い業者から選ぶようにしてください。
手数料に関してもTRYは最安5%からになっていますのでおすすめです。
利用できるファクタリングの種類
利用できるファクタリングの種類もしっかり確認するようにしましょう。
例えば、相手先に知られたくない場合は、2社間ファクタリングの取り扱いがない業者でなければ意味がありません。
また、手数料を抑えたい場合は3社間ファクタリングの利用が良いでしょう。
病院や診療所などの医療機関の場合は、通常のファクタリングではなく医療ファクタリングの取り扱いがある業者を選ぶべきです。
このように、ファクタリングには様々な種類があるため、ご自身に合ったファクタリングを提供している業者を選ぶ必要があります。
ファクタリングの取り扱いについては一般的にはインターネットを調べれば出てきますのでまずはしっかり確認するようにしてください。
TRYは先ほど説明した通り、2社間ファクタリングと3社間ファクタリングのどちらのファクタリングの利用もできます。
資金調達のスピード
資金調達のスピードもファクタリング業者を選ぶ際非常に重要な項目です。
特に、急いでなければ問題ないかもしれませんが、ファクタリングを利用する会社の多くは、すぐにお金が必要な会社が多いはずです。
銀行融資では、新規の利用の場合、即日融資などを受けられる可能性は極めて低いですが、ファクタリングの場合は、新規の利用でも即日資金調達できる可能性があります。
ファクタリング業者によって、資金調達のスピードが違いますので事前にしっかり確認するようにしてください。
TRYは最短即日利用ができるので、こちらも問題ないでしょう。
利用できる金額
利用できる金額もファクタリング業者を選ぶ際の大きなポイントになります。
特に大きな金額の利用をしたい場合は、しっかりと業者のチェックをしましょう。
小口の対応はしていても小口資金の対応をしていない業者は意外とありますので注意してください。
TRYは10万円から5000万までに対応しているので、安心して利用ができます。
TRYの口コミ・評判
まずはTRYの良い口コミを紹介します。
従来にない規模の請負工事を受注できましたが、規模間がかなり大きくなったため、手持ちの資金では対応できない状態に陥ってしまいました。
そうしたこともあり、ファクタリングによる資金調達を検討。
取引先の中にもファクタリングを利用している方もいて、その方のお話にあったトライに問い合わせを行いました。
トライの担当者と打ち合わせを行う中で、目先だけでなく後々のことも考えて、売掛金を残した状態での買い取りを提案いただきました。
こちらとしては本当に目先の仕事をどうまわすかで頭がいっぱいでしたので、今後を踏まえての提案は非常に心強いものがありました。
必要な書類なども丁寧にご案内いただき、当日に来社することができたため、その日のうちに資金を調達できました。引用:TRYのホームページ
悪い口コミについては探してみましたが信憑性の高いものは見つかりませんでした。TRYの良い口コミは他にもたくさんあったので信頼できるファクタリング業者なのでしょう。
まとめ
今回は、ファクタリング業者のTRYについて紹介をしました。TRYは数あるファクタリング業者の中でも手数料が低く対応が非常に良いとの評判です。また、審査基準も柔軟で全国から利用できるのも大きなメリットでしょう。ぜひ今回の記事を参考にしていただきTRYの利用を検討してみてはいかがでしょうか。