ファクタリングがフリーランスに向いている2つの理由。おすすめ5社も紹介

ファクタリングがフリーランスに向いている2つの理由。おすすめ5社も紹介

フリーランスの悩みの1つに「事業資金の調達方法」が挙げられます。

自分で資金をすべて用意できるなら問題ありませんが、そうはいかない場合、どうやって調達するかが問題になるでしょう。

1つの方法として活用してほしいのがファクタリングです。

実は、フリーランスにとってもファクタリングは使いやすいサービスになっています。

今回の記事では、ファクタリングがフリーランスに向いている理由と、おすすめのファクタリング会社を紹介します。

ファクタリングとは

最初に、そもそもファクタリングが何かを説明しましょう。

売掛債権の売却による資金調達

ファクタリングとは、企業や個人事業主が有する売掛債権を専門業者(ファクタリング会社、ファクター)に買い取ってもらい、管理や回収を代行する金融サービスのことです。

より厳密には、管理や回収の形態、買取対象となる売掛債権の種類により、さらに細かく分類されます。

買取ファクタリング 企業間の取引で発生した売掛債権をファクタリング会社に売却することで現金化する。
保証ファクタリング 取引先の売掛債権に対する支払いをファクタリング会社が保証する。
一括ファクタリング 売掛債権を金融機関が一括して買取り、債権者の口座に代金を振り込む。
国際ファクタリング 国内のファクターと海外のファクターが連携して、輸出品に対する代金回収をファクターが保証する。
医療ファクタリング 病院・クリニックなどの医療機関、老人ホームなどの介護施設、調剤薬局などの医療に関連する報酬を対象とした買取ファクタリングの一種。

本記事では、特に注釈がない限り、ファクタリングを「買取ファクタリング」の意味で使います。

2社間ファクタリングと3社間ファクタリングの違い

ファクタリングの重要な要素として、契約形態が挙げられます。

契約に関与する当事者の数を基準に、2社間ファクタリングと3社間ファクタリングに分類されるため、違いを知っておきましょう。

項目 2社間ファクタリング 3社間ファクタリング
契約の当事者 利用者、ファクタリング会社 利用者、ファクタリング会社、取引先
ファクタリング会社への支払元 利用者 取引先
取引先への通知 なし あり
取引のスピード 比較的早い 比較的遅い
手数料の相場 比較的高い(10%~20%) 比較的安い(1%~9%)

ファクタリングがフリーランスに向いている2つの理由

ファクタリングがフリーランスに向いている理由として、以下の2点について解説します。

  1. 取引先の支払能力が重視されるから
  2. 売掛債権の売却であり融資ではないから

理由1.取引先の支払能力が重視されるから

ファクタリングでは、取引先の支払能力が重視されます。

すでに触れた通り、売掛債権の売却による資金調達である以上、ファクタリング会社にとっては「買い取った売掛債権が、本来の期日を迎えたときにちゃんと支払われるか」が最大の関心事です。

利用者(ここではフリーランス)の支払能力は、さほど問題ではありません。

ただし、2社間ファクタリングの場合、3社間ファクタリングに比べると、利用者の支払能力が多少は重視されます。

ファクタリング会社が直接取引先から売掛債権の回収ができない以上、利用者の支払能力があまりに乏しいと問題になるためです。

端的に言うと「取引先から期日通りに売掛債権の振込があったにもかかわらず、他の支払に使ってしまったのでファクタリング会社に返済できない」事態が起こるから、と考えましょう。

理由2.売掛債権の売却であり融資ではないから

ファクタリングは、売掛債権の売却であり、融資ではないためフリーランスでも使うハードルが下がっています。

銀行や消費者金融、信販会社などのノンバンクから融資を受ける場合、利用者の支払能力が重視されます。

何らかの理由で返済が滞った場合、最終的には貸した側(債権者、この場合は銀行やノンバンクなど)が損をするからです。

そのため、融資を受けるに先立って審査が行われますが、フリーランスは不利になりがちです。

銀行のように、法人として数期運営された実績がないと申込すらできないケースもあります。

一方、ファクタリングは融資ではないため、利用者の支払能力が多少乏しくても問題ありません。

ただし、すでに触れたように、著しく乏しい場合はファクタリングの利用も厳しくなる点には注意しましょう。

フリーランスがファクタリングを利用する際の注意点

ファクタリングはフリーランスであっても資金調達ができる便利な手段です。

ただし、利用にあたってはいくつか注意すべき点もあるので、詳しく解説します。

個人事業主NGのファクタリング会社もある

個人事業主は利用できないファクタリング会社もあるので注意が必要です。

一口にファクタリング会社といっても、さまざまな会社があります。

設立からの年数も長く、比較的規模の大きい法人をターゲットにして運営されているファクタリング会社の場合、個人事業主が利用できないのは珍しくありません。

法人相手の取引でないと難しいケースもある

法人相手に取引をしているフリーランスでないと、ファクタリングの利用が難しいケースもあるので注意が必要です。
すでに触れた通り、ファクタリング会社は審査にあたり「売掛債権の回収可能性」をきわめて重視します。

そのため、上場企業や官公庁、地方公共団体に対する売掛債権であれば、審査に通りやすいのが実情です。

一方、運営歴の浅い中小企業や個人事業主に対する売掛債権は、支払能力を正確に見極めるのが難しいため、審査も厳しめです。

特に、フリーランス(個人事業主)同士での取引が多い場合、買い取ってもらえる売掛債権が確保できない可能性もあります。

ファクタリング会社の中には、個人事業主に対する売掛債権にも対応しているところもあるので、そのような会社を選ぶのもやり方の1つです。

少額からの利用ができないケースもある

ファクタリング会社によっても、最低買取額の設定はまちまちです。

一律の制限を設けず、数万円程度からでも買い取ってくれる場合もあれば、「最低30万円から」と明確なリミットをもうけているケースもあります。

ファクタリング会社の側からすれば、1回の取引で得られる手数料が多ければ多いほど、収入は増えるのが事実です。

そのため、最低買取額を高めに設定したほうが実入りは良いでしょう。

しかし、少額の取引が多いフリーランスにとっては、この点がネックになるかもしれません。

ファクタリング会社を選ぶ際は、最低買取額がいくらなのかも確認しましょう。

3社間ファクタリングの利用により取引先との関係が悪化することもある

3社間ファクタリングの利用により、取引先との関係が悪化することもあるため、注意が必要です。

すでに触れたとおり、3社間ファクタリングは、利用者とファクタリング会社、取引先の3社間で契約を結ぶ形態のファクタリングです。

当然、取引先にファクタリングを使ったことが知られてしまいます。

そして、ファクタリングを使うことに対し、否定的な見方をする人が一定数いるのも実情です。

つまり「ファクタリングを使うということは、資金繰りが厳しいのではないか?」など穿った見方をされたのが原因で、取引を打ち切られるリスクもゼロではありません。

どうしても3社間ファクタリングを使うなら、ある程度信頼関係が築けている取引先の売掛債権を使いましょう。

また、担当者にも「実は他の取引先が倒産してしまって、資金がショートしないようにしたいので」など、角が立たない言い方で理解を求めるのをおすすめします。

2社間ファクタリングは手数料が高い

一方、2社間ファクタリングにも問題はあります。

もっとも分かりやすいのが、手数料の高さです。

一般的に、2社間ファクタリングの手数料の相場は10%~20%と言われています。

そのため、実際に調達できる金額は、売掛債権の額面額よりはるかに低くなる点に注意しなくてはいけません。

実際の計算例

わかりやすくするために、実際に数字を用いて計算してみましょう。

以下の条件でファクタリングを利用した場合を想定します。

  • 売掛債権:100万円
  • ファクタリング手数料:15%
  • 事務手数料:1万円
  • 実費(登記費用と印紙代):9万円
  • 掛目:80%(留保金:20%)

まず、掛目が80%であるため、留保金が差し引かれた80万円に対し、手数料として12万円(=80万円×15%)がかかります。

そのため、ファクタリング契約直後に実際に手元に入ってくる金額は58万円(=80万円ー(12万円+1万円+9万円))です。

また、売掛債権の本来の支払期日を迎えたら、100万円をファクタリング会社に返還します。

留保金分の20万円は利用者に返還されるため、最終的な調達金額は78万円となります。

利用が常態化すると資金ショートを招く

ファクタリングの利用が常態化すると、資金ショートを招く点にも注意が必要です。

たとえば「月末締め、翌々月末払い」の売掛債権について、翌月末にファクタリングを利用するのが常態化していたとしましょう。

この場合、1年の入金スケジュールは以下のようになります。

売上月 ファクタリング利用月 本来の入金月
1月 2月 3月
2月 3月 4月
3月 4月 5月
4月 5月 6月
5月 6月 7月
6月 7月 8月
7月 8月 9月
8月 9月 10月
9月 10月 11月
10月 11月 12月
11月 12月 翌年1月
12月 翌年1月 翌年2月

ここで、仮に5月の売上分まではファクタリングを使っていたものの、6月以降はやめたケースを考えてみましょう。

その場合、入金スケジュールは以下のようになります。

売上月 ファクタリング利用月 本来の入金月
5月 6月 7月
6月 8月
7月 9月

6月分の売上が8月末に、7月分の売上が9月末に入ってくることになるため、7月は入金がまったくない計算になります。

他の取引先からの入金が7月末にあるならさほど問題はありませんが、ない場合は要注意です。

入金がなく、お金が出ていくばかりになると遅かれ早かれ資金ショートを起こします。

ファクタリングの利用が常態化しそうな場合は、税理士やコンサルタントに相談し、改善策を練りましょう。

フリーランスはどういうファクタリング会社を選ぶべき?

ここまでの内容を踏まえ、フリーランスはどういうファクタリング会社を選ぶべきか考えてみました。

以下のポイントについて解説します。

  • 個人事業主も利用できる
  • 買取金額に一律の制限がない
  • 手数料が安い
  • 非対面契約に対応している
  • 即日資金調達が可能である

個人事業主も利用できる

フリーランスが利用するなら、個人事業主に門戸を開いているファクタリング会社を選ぶようにしましょう。

ファクタリング会社の中には、フリーランスやスタートアップなど、資金調達が難しい立場の人たちの受け皿になりたいという理念で運営されている会社もあります。

個々の状況に応じ、寄り添った対応をしてくれるところも多いので、まずは相談するのをおすすめします。

買取金額に一律の制限がない

買取金額に一律の制限がないのも、重要なポイントになります。

フリーランスの場合、上場企業が取引先の場合であっても、1回の売掛債権額が10万円以下というケースは珍しくありません。

買取金額の下限額が高いファクタリング会社は使いづらいのも事実です。

一律の制限を設けず、柔軟に対応してくれるファクタリング会社を選びましょう。

手数料が安い

手数料は安いに越したことはありません。

一般的に2社間ファクタリングの手数料の相場は10%~20%と言われています。

しかし、フリーランスやスタートアップなどの支援に注力しているファクタリング会社の場合、これより安いケースも多々あります。

時間に余裕があるときに、手数料の水準を調べたり、実際の調達可能額についてシミュレーションをしてみると良いでしょう。

非対面契約に対応している

非対面契約に対応しているかも、チェックしてください。

フリーランスは1人で仕事を回している以上、面談のために時間を割けない場合も多いかもしれません。

申込、審査はもちろん、契約も非対面(オンライン)でできるファクタリング会社を選ぶと良いでしょう。

もちろん、比較的時間に余裕があり、担当者と話しながら進めたい場合はこの限りではありません。

即日資金調達が可能である

即日資金調達が可能かも、ファクタリング会社を選ぶ1つの基準になります。

ファクタリング会社によっても、申込から審査、入金までのスピードはまちまちです。

しかし、ファクタリングは融資に比べると審査に時間がかからないため、即日資金調達が可能なケースも多々あります。

「できるだけ今日中にまとまったお金を確保したい」なら、即日資金調達が可能かを確認しましょう。

ただし、即日資金調達が可能と銘打っていたとしても、100%可能というわけではありません。

手続きを開始したのが夕方ごろだったり、書類に抜け・漏れがあったりしたら、どうしても審査が長引きます。

このような事態を防ぐためには、書類の抜け・漏れを無くすとともに、午前中か午後の早い時間で手続きを始めるのをおすすめします。

フリーランスにもおすすめのファクタリング会社5選

フリーランスにとってもファクタリングは便利なサービスですが、それだけに使うファクタリング会社は厳選する必要があります。

そこで、フリーランスでも比較的使いやすいファクタリング会社として、以下の5つを紹介します。

  • ビートレーディング
  • OLTA
  • アクセルファクター
  • 日本中小企業金融サポート機構
  • ペイトナーファクタリング
サービス名 ビートレーディング OLTA アクセルファクター 日本中小企業金融サポート機構 ペイトナーファクタリング
サービスの対象者 個人事業主・法人 個人事業主・法人 個人事業主・法人 個人事業主・法人 個人事業主・法人
審査通過率 98% 非公開 93% 95%以上 非公開
入金スピード 最短5時間 最短即日 最短即日 最短即日 最短10分
手数料の目安 最短5時間 最短即日 最短即日 最短即日 最短10分
入金スピード 2〜10% 2〜9% 2〜15% 1.5~10% 10%
買取の下限額/上限額 制限なし 制限なし 30万円~1億円 制限なし 下限なし/100万円
契約方式 2社間/3社間 2社間 2社間/3社間 2社間/3社間 2社間
取引方法 オンライン・対面 オンライン オンライン・対面 オンライン・郵送 オンライン
対応エリア 全国 全国 全国 全国 全国
対面窓口 東京都/大阪府/福岡県/宮城県 東京都 東京都/愛知県/大阪府/宮城県 東京都 東京都
必要書類 ・売掛債権に関する資料(請求書や注文書など)
・通帳のコピー(表紙付2ヵ月分)
・昨年度の決算書一式(貸借対照表/損益計算書/勘定科目明細)
※個人事業主は確定申告書B 第一表
・入出金明細(4ヵ月分)
・請求書
・身分証明書
・請求書
・入出金通帳
・身分証明書
・既定の申込書
・通帳のコピー(3ヵ月分)
・請求書や契約書
・身分証明書
・請求書
・身分証明書
・実態確認資料(必要に応じて)
URL 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト

ビートレーディング

サービスの対象者 個人事業主・法人
審査通過率 98%
入金スピード 最短5時間
手数料の目安 2〜10%
買取の下限額/上限額 制限なし
契約方式 2社間/3社間
取引方法 オンライン・対面
対応エリア 全国
対面窓口 東京都/大阪府/福岡県/宮城県
必要書類 ・売掛債権に関する資料(請求書や注文書など)
・通帳のコピー(表紙付2ヵ月分)

ビートレーディングは、東京をはじめ、大阪・福岡・宮城にも拠点を構えるファクタリング会社です。

独立系の会社ではあるものの、2022年3月時点で累計買取額は900億円を達成するなど、豊富な実績を有しています。

電子契約システム「クラウドサイン」を導入しているため、パソコンやスマートフォンでオンライン契約が可能です。

また、申込において必要になる資料も債権に関する資料(請求書、注文書等)、通帳のコピー(2ヶ月分)と簡略化されています。

最短5時間で審査が完了し、資金調達ができるスピード感も、大きな強みです。

OLTA

サービスの対象者 個人事業主・法人
審査通過率 非公開
入金スピード 最短即日
手数料の目安 2〜9%
買取の下限額/上限額 制限なし
契約方式 2社間
取引方法 オンライン
対応エリア 全国
対面窓口 東京都
必要書類 ・昨年度の決算書一式(貸借対照表/損益計算書/勘定科目明細)
※個人事業主は確定申告書B 第一表
・入出金明細(4ヵ月分)
・請求書
・身分証明書

OLTAは、2017年に日本初のオンライン完結型クラウドファクタリングとしてリリースされたサービスです。

それまで対面でのやり取りが必須だったファクタリング業界に大きな変化をもたらした会社といっても過言ではありません。

公式Webサイトによれば、累計申込金額は1,000億円と実績も十分です。

三菱UFJ銀行や三井住友銀行、みずほ銀行など日本を代表する金融機関もパートナー企業として名を連ねています。

OLTAも、フリーランスに門戸を開いているファクタリング会社として有名です。

ただし、税務署に開業届を提出し、4ヶ月以上の事業における入出金実績がないと利用できない点には注意しましょう。

アクセルファクター

サービスの対象者 個人事業主・法人
審査通過率 93%
入金スピード 最短即日
手数料の目安 2〜15%
買取の下限額/上限額 30万円~1億円
契約方式 2社間/3社間
取引方法 オンライン・対面
対応エリア 全国
対面窓口 東京都/愛知県/大阪府/宮城県
必要書類 ・請求書
・入出金通帳
・身分証明書

アクセルファクターは、東京・愛知・大阪・宮城の4ヵ所に営業所を構える独立系のファクタリング会社です。

2022年8月には、資金調達の専門家が選ぶ安心して利用できるファクタリングサービスNo.1(日本マーケティングリサーチ機構による)にも選ばれています。

その実績からもわかるように、個々の事情に寄り添ったきめの細かい対応に定評があるファクタリング会社です。

売掛債権の下限金額も設定されていないため、数万円の場合でも相談に応じてもらえます。

公式Webサイトによれば、全体取引のおよそ半数以上が即日完遂しているとのことなので「どうしても今日中に済ませたい」場合は相談しましょう。

日本中小企業金融サポート機構

サービスの対象者 個人事業主・法人
審査通過率 95%以上
入金スピード 最短即日
手数料の目安 1.5~10%
買取の下限額/上限額 制限なし
契約方式 2社間/3社間
取引方法 オンライン・郵送
対応エリア 全国
対面窓口 東京都
必要書類 ・既定の申込書
・通帳のコピー(3ヵ月分)
・請求書や契約書
・身分証明書

日本中小企業金融サポート機構は、東京都に本拠地を構えるファクタリング会社です。

厳密にいうと株式会社ではなく一般社団法人ですが、ここでは便宜上会社としておきます。

日本中小企業金融サポート機構の大きな特徴は、経営革新等支援機関としての認定を受けていることでしょう。

中小企業支援に関する専門的知識や実務経験が一定レベル以上にある者として、国の認定を受けた支援機関(税理士、税理士法人、公認会計士、中小企業診断士、商工会・商工会議所、金融機関等)を指します。

いわば国が認めた経営のスペシャリストであるため、ファクタリングにとどまらず、事業を営む上での悩み相談にも高いレベルで応じてもらえるのが大きな強みです。

ペイトナーファクタリング

サービスの対象者 個人事業主・法人
審査通過率 非公開
入金スピード 最短10分
手数料の目安 10%
買取の下限額/上限額 下限なし/100万円
契約方式 2社間
取引方法 オンライン
対応エリア 全国
対面窓口 東京都
必要書類 ・請求書
・身分証明書
・実態確認資料(必要に応じて)

ペイトナーファクタリングは、ペイトナー株式会社が運営するフリーランス・個人事業主向けのファクタリングサービスです。

最短10分で着金する上に、フリーランス(個人事業主)の取引先に対する売掛債権の買取にも対応しているなど、非常に使いやすいサービスとなっています。

ただし、買取上限額は最大100万円であるため、大型の資金調達には向いていません。

数万円程度の買取をメインに考えている人向けのサービスです。