資金調達ペイの評判は?サービス内容・口コミを紹介【ファクタリング】

請求書をスクショするだけで資金調達できる「資金調達ペイ」。
申し込むと最短1日で資金が口座に振り込まれます。
ファクタリング業界では、最高値の買取率98%である資金調達ペイであれば効率よく運転資金の調達が可能です。
本記事では、資金調達ペイのサービス内容や運営元、手数料などについて解説します。
資金繰りにお悩みの法人経営者は最後までぜひお読みください。
資金調達ペイが、法人経営者に寄りそったファクタリングサービスを提供しているかが理解いただけることでしょう。
メリットやデメリット、評判やQ&Aについてもあわせてお読みください。

資金調達ペイとは?

(引用先:資金調達ペイ https://shikin-pay.com/

資金調達ペイはPMG(ピーエムジー)株式会社が運営するファクタリングサービスです
法人企業に限定して、法人が保有する売掛金を買い取り、資金調達サービスを行っています。
資金調達ペイは申込から振込までの流れについて、また運営元のPMG株式会社とはどのような会社であるかについて説明しましょう。

資金調達ペイのサービス内容

資金調達ペイは、売掛金を買い取る、ファクタリングサービスを行っています。
法人企業限定で、法人が保有する「入金待ちの請求書」である売掛金を資金調達ペイが買い取り、申込企業に運転資金として利用できるものです。
請求書をスマホで撮って資金調達ペイのHPから、あるいはFAXにて送信します。
取引先に知られては、と思われるかもしれません。
資金調達ペイでは、申込法人であるお客様の取引先に知られることのない2社間ファクタリングが可能です。

申込から振込までの流れ

申込から振込までの流れは以下の通りです。

1.請求書を資金調達ペイへ送付
資金調達ペイHPのフォームから、またはFAXから請求書のみを送付します。最短5分で見積もりが可能です

2.仮審査の結果報告
送付された請求書をもとに資金調達ペイが現金買い取り可能額の見積もりの概算を提示します。見積もりの概算によって、本審査へと移行します。

3.本審査
必要書類(直近3ヶ月分の通帳のコピー・身分証明書・審査申込書)を準備し、即日審査結果を申込企業へ報告します。
契約は郵送や来店にて契約、または電子契約を行い、成立後即日申込企業指定口座へ振込します。

2種類のファクタリング

ファクタリングには以下の2種類があります。

  • 2社間ファクタリング
  • 3社間ファクタリング

2社間ファクタリングとは、申込企業とファクタリング会社との間で行うファクタリングです。売掛先に知られずに資金調達が可能。現金化が早い一方で未回収リスクが高いため、手数料が高いのが特徴です。

3社間ファクタリングとは、申込企業とファクタリング会社、売掛先との間で行われるファクタリングです。債権譲渡により売掛先はファクタリング会社に入金するため未回収リスクが低くなるため、ファクタリング会社は通常手数料を低く設定しています
注意点として、売掛先にファクタリングを利用していることを知られてしまう点があります。

資金調達ペイの運営元


(引用先:PMG株式会社 https://p-m-g.tokyo/

資金調達ペイの運営元はPMG株式会社です。
PMG株式会社はファクタリング事業はもとより、資金調達や経営に関してのコンサルティング事業も行っています。
事業承継やM&A事業等に関しても取り扱っており、相談も可能です。

PMG株式会社の特筆する点として、徹底した情報管理を実施している点があります。
PMG株式会社は、顧客情報の安全性を向上するために、2017年7月4日より、一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)が管理運営する「プライバシーマーク(Pマーク)※」の付与事業者に、また2019年9月6日より、一般社団法人日本品質保証機構(JQA)が管理運営する「ISO/IEC 27001※」の付与事業者として認定されております。

情報管理の徹底以外にも、PMG株式会社は東京商工リサーチにも企業登録されているため、会社の規模や決算情報をオープンに開示しています。
PMG株式会社の自信の表れとして考えることができるでしょう。

※プライバシーマーク(Pマーク)とは、事業者の個人情報を取り扱う仕組みと運用が適切であるかを、一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)が評価し、その証として、事業活動においてプライバシーマークの使用を認める制度です。

※ISO/IEC 27001とは、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)に関する国際規格で、情報の機密性・完全性・可用性の3つをバランスよくマネジメントし、情報を有効活用するための組織の枠組みを示しています。

運営社名 PMG(ピーエムジー)株式会社
所在地 本社:東京都新宿区西新宿2丁目4番1号 新宿NSビル6階
大阪支店:大阪府大阪市中央区淡路町4丁目3番5号 URBAN CENTER御堂筋5階
福岡支店:福岡県福岡市博多区住吉4丁目1番5号3階
電話番号 本社:0120-901-680
大阪支店:0120-965-066
福岡支店:0120-958-661
FAX 本社:03-3347-3334
大阪支店:06-4707-6981
福岡支店:092-433-3420
メールアドレス 本社:info@p-m-g.tokyo
大阪支店:info@p-m-g-osaka.jp
福岡支店:info@p-m-g-fukuoka.jp
ホームページ 本社:https://p-m-g.tokyo/
大阪支店:https://p-m-g-osaka.jp/
福岡支店:http://p-m-g-fukuoka.jp/
事業内容 ファクタリング事業
(企業様が保有している売掛金を償還請求なしで完全に買取るサービス。三社間・二社間契約対応)
コンサルティング事業
(資金調達コンサルティング、経営コンサルティング)
設立年月 平成27年6月
資本金 9000万円
主要取引銀行 りそな銀行(新宿支店)みずほ銀行(新宿南口支店)
従業員 70名
顧問弁護士 ノースブルー総合法律事務所 高安 聡
ファーマ法律事務所 村上貴洋
プライバシーマーク登録番号 第17003074(03)号
東京商工リサーチ 企業コード 01-510920-8
ISO/IEC27001マネジメントシステム登録 JQA-IM1641

(引用先:PMG株式会社 https://p-m-g.tokyo/

資金調達ペイの手数料

資金調達ペイの買取率は、2社間ファクタリングが買取率が90%ほど、3社間ファクタリングが95~98%の買取率です。
つまり、資金調達ペイの手数料は2社間ファクタリングでは10%ほど、3社間ファクタリングでは2~5%ほどです。
一般的な手数料として、2社間ファクタリングは10~20%、3社間ファクタリングでは3~10%が相場とされています。
資金調達ペイの手数料は、ファクタリング業界では低い手数料で申込先からの売掛金を買い取っていることになります

資金調達ペイのメリット

資金調達ペイのメリットは次の4点があります。

  • 融資でない
  • 最短即日現金化が可能
  • 秘密厳守
  • 高い買取率・他社からの乗り換え率・リピート率

融資でない

ファクタリングは融資でないため、貸借対照表に返済が伴う「負債」が増えません。そのため、会社の安全性の指標とされる自己資本比率(自己資本÷総資産×100)にも影響を及ぼしません。融資でないので、保証人や担保も不要です。
会社の安全性が維持され、手持ちの売掛金を資金調達ペイに買い取ってもらうことで資金調達が可能となります。また、売掛先が支払い不能となっても、償還請求権がないため、利用企業はファクタリング会社に買い取ってもらった売掛金を買い戻すことはありません

最短即日現金化が可能

資金調達ペイは、最短申込みの当日に現金化が可能です。
どうしても急な出費が発生し、銀行の融資では間に合わない、といったケースは事業運営を行っているとよく起きるものです。
資金調達ペイでは、最短即日に売掛金を現金化することが可能です。

運営元であるPMG(ピーエムジー)株式会社は、ファクタリングサービス以外に財務支援(財務分析・財務コンサルティング)、M&A支援活動を行っています。
財務支援やM&A支援活動で培った多くのデータや与信リスクをもとに審査を行っています。
審査が早いのもPMG株式会社には蓄積したノウハウがあるためです
いざといった時に役に立つのが資金調達ペイというわけですね。

秘密厳守

資金調達ペイの運営元のPMG株式会社は、顧客情報の安全性を向上するために、
「Pマーク」および「ISO/IEC 27001」の付与事業者として認定されています。
センシティブな情報を取り扱うファクタリング会社の中において、PMG株式会社は情報管理の徹底を実施しているので、安心して利用できるでしょう

高い買取率・他社からの乗り換え率・リピート率

4つめのメリットとして、買取率、乗り換え率、およびリピート率の高さがあります。
98%という業界でも最高水準の買取率、他社からの乗り換え率が98%、そしてリピート率においても96%といった高い数字を示しています。

PMG株式会社の特徴として、現金化までの早さ、手数料の低さ、最大2億円といった調達金額の多さ、情報管理の徹底があげられます。

PMG株式会社の顧客第一に考えた姿勢により、利用企業は買取率はもちろんのこと、安心して他社からの乗り換えが可能で、常に高いリピート率を維持できています。

資金調達ペイのデメリット

資金調達ペイのデメリットとして次の2点があります。

  • 個人事業主を対象としていない
  • 審査がやや厳しい

個人事業主を対象としていない

資金調達ペイは法人を対象にファクタリングサービスを行っています。個人事業主へのファクタリングサービスを取り扱っていません。
個人事業主の特徴として、未回収リスクが法人より高く、信用力が乏しい点があります。

2社間ファクタリングの場合、一部の個人事業主は、売掛先から売掛金が入金されてもファクタリング会社へ入金せず、持ち逃げするなどといったケースもあります。
高い買取率を維持し、高品質なファクタリングサービスを行うためには、リスクを回避しなければなりません。そのため資金調達ペイは個人事業主を対象としていないのです。

審査がやや厳しい

資金調達ペイの買取率は、2社間ファクタリング、3社間ファクタリングとも相場とされている一般的な手数料より低い料率で申込企業の売掛金を買い取っているのが特徴です。

低い手数料でファクタリングサービスを提供するには、売掛先の財務状況や売掛金の支払いに懸念がないか等、売掛先の信用状況に関して厳しく審査をする必要があります。

厳しい審査により、資金調達ペイは、通常の手数料の相場より低く提供されているともいえるでしょう。

資金調達ペイの口コミ・評判

資金調達ペイにはどのような口コミや評判があるのでしょうか。
高評価、低評価 それぞれについて見ていきましょう。

高評価に関する口コミ・評判

3社間契約も提供されています
先日取引先に支払条件の改善を求めたのですが、交渉は不調に終わってしまいました。その妥協案として提案したのが、ファクタリングによる早期資金化です。 取引先への説明には、大阪営業所の方に多大なお世話を頂きました。その方が言うには取引先は公共案件も手掛ける通信系会社で、業績や近況は問題ないとのこと。その点も審査結果にしっかりと反映され、無事に3社間契約の運びとなりました。 現在でも取引額が大きく、かつ入金サイトが長い案件を受ける時は、こちらにお世話になっています。
引用:FACTORING 会社の口コミ https://fackomi.com/company/shikin-pay/reviews 

手数料は比較的安い
最初に言っておくと、見積もりはそんなに当てになりません。スマホから請求書を送るだけで見積もりを頼めるのは確かに便利ですが、その後に控える本審査で数字は変動します。 ただ、手数料の上げ幅はそこまで大きくなかったので、不満は特にありません。売掛先は非上場企業で今回が初回取引、入金は翌々月以降と厳しい条件ではあったものの、他社の見積もりと比べても低い手数料でした。
引用:FACTORING 会社の口コミ https://fackomi.com/company/shikin-pay/reviews 

スマホで申し込めるので楽
今まで他社のファクタリングを利用する際には、基本的に店舗を訪問しており、移動の手間が負担になっていました。今回、資金調達ペイを利用してみたところ、スマートフォンで請求書の写真を撮って送るだけで売掛金の買取金額がすぐわかり、本契約も郵送で行うことができたので便利でした。特に新型コロナウイルスの感染が拡大していた時期だったので、非対面で契約できて良かったと思います。
引用:FACTORING 会社の口コミ https://fackomi.com/company/shikin-pay/reviews

低評価に関する口コミ・評判

クラウドファクタリングには劣る
資金調達ペイは私が初めてファクタリングを行った業者です。九州地方でも利用可能だったのでお願いしました。 しかし、現在では全国どこからでも申し込めるクラウドファクタリングを専ら利用しています。それと比較すると、様々な点で劣っていると言わざるを得ません。
引用:FACTORING 会社の口コミ https://fackomi.com/company/shikin-pay/reviews

対応時間に少し不満
町工場を経営しており、仕入れ先に前払いを求められたため、ファクタリングで利用しました。スマートフォンでの請求書送付など、大変便利なのですが、やはり事前に電話で確認したいことも多いため、まずは電話相談を行いました。電話相談が可能な時間が平日の18時までだったため、時間を作るのに苦労しました。土曜日や、平日の夜間など、利用者が電話をかけやすい時間も受付を行っていると更に良いサービスとなると感じています。
引用:FACTORING 会社の口コミ https://fackomi.com/company/shikin-pay/reviews

資金調達ペイのファクタリングに関するQ&A

Q1:資金調達可能な期間はどれくらいなのですか?

A1:最短で申込みから入金まで1日で完結します。平均では3日ほどで申込入金しています。
利用企業の事情等に合わせて柔軟に対応しています。事前のお問い合わせをおすすめします。

Q2:資金調達可能な金額はいくらですか?

A2:最大2億円までの事業資金が調達可能です。
2億円以上をお考えのお客様はご相談されるのがいいでしょう。

Q3:売掛金を売買する場合、債権譲渡登記は必要でしょうか?

A3:資金調達ペイでは、利用企業の了解を得ず無断で債権譲渡登記を行ったり、売掛先企業に対し、無断で債権譲渡通知内容証明を送ったりなど、利用企業や売掛先企業の信用を失うような行為は行っていないので、安心して利用できます。

Q4:赤字決算が続き、金融機関の融資審査に通らない場合状況でも資金調達ペイのサービス利用は可能ですか?

A4:利用可能です。売掛先企業や申込企業との取引内容を重視した審査を行っているため、決算状況を問わず資金調達ペイにご相談ください。

Q5:当座預金がないので、審査の段階で落ちないか不安です。

A6:ご心配ありません。申込企業の状況等を鑑み、柔軟な対応をできる限り行っておりますので問題ありません。

Q7:手数料はどれくらいかかるのですか?

A7:資金調達ペイは貸金業者ではないので利息はかかりません。
償還請求権無(ノンリコース)で買い取る(売買)ため、売買手数料がかかります。
申込企業と売掛先との取引内容や売掛先の信用状況等により手数料はさまざまです。

法人経営者はぜひ資金調達ペイで円滑な資金繰りを!

(引用先:PMG株式会社 https://p-m-g.tokyo/

資金調達ペイはPMG株式会社が運営しているファクタリングサービスです。
融資でないので、返済する必要がなく、申込から最短即日に入金が可能です。
融資では間に合わない急な出費でも、資金調達ペイであれば対応できます。

手数料の低さ、乗り換え率の高さ、高リピート率を誇っており、最大2億円まで資金調達が可能であるのもうれしいですね。

PMG株式会社は、PマークおよびISO/IEC 27001認定企業であり、情報管理を徹底して実施しているため、安心して利用できるでしょう。

運転資金でお悩みであれば、ぜひ資金調達ペイをご利用ください!
きっと期待した未来がそこにあります。